大人の「溶連菌」の特徴について【症状・仕事復帰・うつりやすい?】

突然ですが、みなさん

  • 目や咳の症状はないのに、喉が痛くて赤い
  • 鏡でみると扁桃腺に白いものがついている
  • 首のリンパ節が腫れてのどの痛みがとても強い

といった経験をされたことはありませんか?もしかしたらそれは「溶連菌感染症」かもしれません。

今年度の冬は異常に増えている「溶連菌感染症」。子供の病気とばかり思われがちですが、実は大人も溶連菌感染症になることは十分あります。そして、大人の場合、さまざまな合併症を引き起こすこともあるのです。

今回はそんな「大人の溶連菌感染症」の特徴について、原因や治療、症状の特徴やどれくらいうつりやすいかまで、具体的なな数値を交えてわかりやすく解説していきます。

同じ溶連菌で引き起こされる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」については、「人食いバクテリア」劇症型溶血性レンサ球菌感染症について【感染経路・症状・予防策】もご参照ください。

溶連菌とは?

(溶連菌の電顕写真転載)

溶連菌とは正式には「A群溶血性レンサ球菌」のこと。

人間の上気道(喉など)や皮膚に定着するグラム陽性球菌です。一般的には小児の急性咽頭扁桃炎、つまり子どもの喉の風邪の原因菌として広く知られていますね。

しかし、世界保健機関(WHO)の推計で年間約6億件もの溶連菌咽頭炎が発生していますが、なんとそのうちの約20%にあたる1億2,000万件が、成人、つまり大人における発症なのです。

なので、逆に大人こと注意してほしい感染症でもあります。

実際、大人の急性咽頭炎の多くはウイルスが原因ですが、細菌性の咽頭炎に限ってみれば、この溶連菌が最も頻度の高い原因菌であることが分かっています。

日本の流行状況はどうかというと、2020年から2022年にかけては、マスクの着用や徹底した手指衛生、行動制限などの感染防止策によって、その発生は劇的に抑制されていましたが、

新型コロナが5類感染症に移行し、社会的な規制が緩和されたと同時時に、右肩上がりに上がっています。

また、病原性と伝播力が極めて高い「M1UK」と呼ばれる亜系統が出現していることも要注意な点です。

2010年代に英国で初めて確認されたこのM1UK亜系統は、従来の溶連菌株に比べて、体内で悪さをする「発熱性外毒素(SPEs)」の産生量が著しく多いという特徴を持っています。

「M1UK」の国内流入と急速な拡大が、大人の急性咽頭炎の急増を牽引しているだけでなく、生命を脅かす重症侵襲性A群レンサ球菌感染症(iGAS)や、劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)の増加にも繋がっていると考えられているんですね。

このように、溶連菌は非常に気を付けなければならない菌の1つなのです。

大人の溶連菌の症状は?

では、大人が溶連菌に感染すると、どのような症状を示すのでしょうか。

溶連菌に感染すると、通常は2日から5日ほどの潜伏期間を経て、ある日突然症状が発症します。

典型的なケースでは、喉の奥をガラスで引っ掻かれたような突然の激しい咽頭痛、38度以上の発熱、頭痛、全身の強い倦怠感、筋肉痛、そして唾を飲み込むのも辛いほどの嚥下痛が現れますね。

診察してみると、

  • 首の前側にあるリンパ節の腫れや強い圧痛
  • 扁桃腺の著しい発赤や肥大
  • 白苔(はくたい)と呼ばれる膿のような白い付着物

などが典型的な所見です。さらに、上あごの奥(軟口蓋)に小さな点状の出血が見られたり、口蓋垂(のどちんこ)が赤く腫れ上がったりすることもあります。

また、舌の表面に赤いブツブツが出現して、まるで果物のイチゴのようになる「イチゴ舌」も溶連菌に特徴的な所見です。さらに、体内に放出された発熱性外毒素に対する免疫を持たない人の場合、全身にサンドペーパーのようなザラザラとした細かい紅斑が広がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」へと進展することがあります。こ

一般的な症状の経過としては、以下のような順番で症状が進行していくことが多いといわれています。

  1. 潜伏期間(2〜5日間):体内に菌が侵入し、増殖する期間です。この段階では自覚症状はありません。
  2. 初期発症:何の前触れもなく、突然の激しい喉の痛みや、寒気を伴う急激な発熱が起こります。
  3. 局所症状のピーク(発症から1〜2日目):喉の痛みがさらに強まり、物を飲み込むのが困難になります。首のリンパ節が腫れ、鏡で見ると扁桃腺に白い膿(白苔)が付着しているのが分かります。頭痛や全身のだるさもこの時期にピークを迎えます。
  4. 広がる全身症状(発症から2〜3日目):一部の症例では、この段階で胸や腹部、手足の皮膚に細かい赤い発疹が広がります。舌の表面の皮が剥がれ、イチゴ舌が明瞭になるのもこの頃です。
  5. 回復期と皮膚の変化(発症から数日〜2週間後):適切な治療を行うことで熱や喉の痛みは速やかに引いていきますが、発疹が出たケースでは、回復期に入ると手足の指先から皮膚がポロポロと剥がれ落ちる「皮膚落屑(らくせつ)」という脱皮現象が見られるようになります。実際の小児における猩紅熱アウトブレイクの調査データでも、この落屑現象は62.5%の症例で確認されており、大人でも同様の変化が見られることがあります。

一方で、風邪のときによく見られる「激しい咳」や「サラサラした鼻水」「声枯れ(嗄声)」「目が赤くなる(結膜充血)」「口内炎」「下痢」といった症状は、実は溶連菌感染症ではあまり起こらないといわれています。

これらの症状が目立つ場合は、ウイルス性の風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルスなどの可能性が高くなりますね。ただし、米国の検証データによると、ウイルス感染症を示唆する症状が1つ以上存在する場合であっても、実際の溶連菌陽性率は約37.6%に達したと報告されており、症状の見た目だけで溶連菌を完全に除外することはプロの医師であっても困難なのが実情です。

(参照:The official journal of the College of Family Physicians of Canada「Pharyngitis」
(参照:Up to date「Patient education: Sore throat in adults (Beyond the Basics)」

大人の溶連菌の症状で熱がないこともある?

さて、溶連菌といえば「高い発熱とのどの痛み」が特徴ですが、発熱がない溶連菌はあるのでしょうか?

結論からいうと「低い確率であるが、発熱がない場合も溶連菌の可能性がある」といえます。

例えば、溶連菌を検出する代表的なスクリーニングツールが「Centor(センター)スコア」や、年齢による調整を加えた「McIsaac(マックアイザック)スコア」です。これらは以下の項目を点数化して、溶連菌の可能性を確率として算出できるようになっています。

  • 38度以上の発熱がある(1点)
  • 咳がない(1点)
  • 前頸部リンパ節の腫れや圧痛がある(1点)
  • 扁桃の腫脹や白苔の付着がある(1点)
  • 年齢(15〜44歳は0点、45歳以上はマイナス1点)

このスコアで2点以下だったら、溶連菌の可能性は低いとされていますね。実際、私も含めて、多くの医師がこれを念頭に入れて診療していることでしょう。

しかし、ここに大人の溶連菌特有の罠が隠されています。子どもが溶連菌に感染した場合、その94%から98%という高い確率で高熱を伴うのに対し、大人の場合は、これまでに培ってきた宿主の免疫応答の違いなどから、熱が全く出ない「無熱性」、あるいは37度台の微熱にとどまるケースが珍しくないのです。

実際、米国での20万例を超える大規模な臨床研究では、スコアが0点から1点という極めて低リスクとされる層であっても、実際の溶連菌陽性率は7%から12%に達していたことが分かっています

単純なスコアだけに頼ることの危険性が示唆されているわけですね。

なので、「熱がないから溶連菌ではないだろう」と考えず、のどの痛みが強い場合や周囲に溶連菌感染症の方がいる場合は、医師に伝えて検査してみるようにしましょう。

(参照:Large-scale validation of the Centor and McIsaac scores to predict group A streptococcal pharyngitis
(参照:Clinical Features and Genetic Background of the Periodic Fever Syndrome with Aphthous Stomatitis, Pharyngitis, and Adenitis: A Single Center Longitudinal Study of 81 Patients

大人の溶連菌の危険な合併症

溶連菌は子供も早急な治療が大切ですが、特に大人の溶連菌感染症では、放置すると様々な合併症を生じることがあるので注意が必要です。

例えば肺炎や髄膜炎・敗血症などの重症化やリウマチ熱・急性糸球体腎炎・結節性紅斑・中耳炎・血管性紫斑病などの様々な合併症がでることがあります。

特に溶連菌特有であり、注意が必要な合併症である「リウマチ熱」「急性糸球体腎炎」「結節性紅斑」「劇症型溶れん菌感染症」について紹介します。

① リウマチ熱

リウマチ熱は溶連菌感染症で治療を行わなかった場合に出てくる全身の合併症の1つ。関節痛やけいれんのような意志を介さない運動発作・胸痛や動悸・発疹などが組み合わさって発症します。

特に心臓などに炎症が起こっていると、後遺症が残る可能性もあり、後遺症が残らないように「いかに早く溶連菌感染症を治療するか」が重要になります。

② 急性糸球体腎炎

急性糸球体腎炎とは、溶連菌感染症が治ってから発症する腎炎(糸球体の炎症)のことです。

多くの場合、10日~14日くらいたってから発症します。顔面・まぶた・足のむくみ・血尿・高血圧などが主な症状になります。発症後、時間の経過とともに自然に改善していきますが、時に尿所見異常が持続し腎機能障害が残ることもあり、注意が必要な疾患です。(参照:日本腎臓学会HP

そのため、当院では溶連菌感染症が判明した場合、腎機能障害が残っていないかフォローアップするようにしています。

③ 結節性紅斑

結節性紅斑とは、主に「スネ」にでる痛みを伴う赤色の皮疹のこと。多くは特発性といって原因不明なこともありますが、続発性のなかで最も多いのは溶連菌感染症によるものになります。(他、サルコイドーシス・ベーチェット病など)数週間の経過で色素沈着としこりを残して治癒しますが、長い時間がかかることと慢性型に移行することがあるので、注意が必要な疾患になります。

④ 劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)

溶連菌感染症は「人食いバクテリア」の名称として知られている「劇症型溶血性レンサ球菌感染症(STSS)」と同じ細菌です。

STSS は急速に低血圧、複数の臓器が機能不全に陥り、さらには死に至る可能性がある非常に厳しい感染症。9,557人を調査したアメリカの調査でも、積極的な治療をしたのにも関わらず、STSSでの致死率は38%と非常に高い数値になっています。

年々増加傾向にあり、2024年には過去最多になったので注意が必要です。

もっともSTSSの半数以上は感染経路が不明であり、傷口からの侵入も示唆されていますが、同じ細菌で引き起こされる感染症であり、警戒するに越したことはないでしょう。詳しくは「人食いバクテリア」劇症型溶血性レンサ球菌感染症について【感染経路・症状・予防策】も併せてご参照ください。

これらのように様々な合併症が伴う可能性があるのが「溶連菌感染症」であり、特に大人の場合、速やかな治療が大切なのです。

溶連菌の検査は?

溶連菌感染症の検査や診断は、臨床所見と迅速検査を組み合わせて行われます。検査としては以下の3種類が一般的です。

  • 迅速抗原検査
  • 咽頭培養検査
  • 血液抗体検査(ASO・ASK)

もっとも用いられる方法は「迅速検査」です。迅速検査では5分~10分くらいで判定することができ、陽性例の場合90%は2分以内に検出することができます。喉の奥の部分から検体を採取して行われ、新型コロナやインフルエンザの迅速検査など、他の検査と同時に行うことも可能です。

他には、血液の抗体の上昇があるか確認する方法や、喉の細菌を培養、目で確認する方法などがありますが、時間がかかり外来診療ではあまり用いられません。(ただし、培養検査は抗生剤が効くかどうかを確認する目的で使うことがあります)

溶連菌感染症の診断が確定したら、今後の合併症のリスクなども含めて詳しく説明するようにしています。

大人の溶連菌はうつる?

溶連菌は、人と人との間での感染力が極めて細菌です。おもに2つの感染経路から溶連菌は感染します。

  • 唾液などが口に入ることで生じる「飛沫感染」
  • 感染者と物を共有することで生じる「接触感染」

では、どれくらい感染力が強いのか、具体的な数字を見てみましょう。

2025年に発表された、34もの伝播コホート研究を包括した解析では、溶連菌がどのように周囲へ広がっていくか(二次発症率)について、面白い結果となっており、次の通りとなります。

  • 総合的な二次発症率:溶連菌の患者さんと接した周囲の人が感染する確率は、全体で18.4%。約5人に1人が移る計算になります。
  • 直接接触による伝播:患者さんの唾液や、咳・くしゃみによる呼吸器分泌物に直接触れてしまうことによる発症率は20.5%でした。
  • 間接接触による伝播:コップやタオルの共有、あるいは患者さんが触ったドアノブや家具などの環境表面を介した間接的なルートによる発症率は19.1%でした。

ここで面白いのは、「直接的な飛沫や接触による感染力と、食器やタオルの共有といった間接的なモノを介した感染力は同じくらい」ということですね。

溶連菌感染症というと、「マスクをして予防」というイメージが強いのですが、実は同じくらいタオルやドアノブなどの接触感染が強いというわけです。

なので、溶連菌感染症にかかったら、マスクをするのはもちろん、大皿料理で食べたりタオルやコップの共有はしないようにお願いいたします。5人に1人はうつってしまうのですから。

(参照:It’s not just droplets: a systematic review and meta-analysis of the modes of transmission of Group A Streptococcus

大人の溶連菌の薬や治療は?

溶連菌感染症の治療の主役は抗生剤治療です。主に

  • ペニシリン系の抗生剤(サワシリン®・オーグメンチン®)
  • セファロスポリン(メイアクト®)
  • マクロライド系(エリスロマイシン・クラリスロマイシンなど)

が使用されますね。したがって、溶連菌感染症を市販薬で様子を見るということはできず、病院での治療が必須になります。

溶連菌感染症の治療の第一選択薬は「ペニシリン系薬剤」です。なんと1日3回10日間内服する必要がありますが、過去50年以上使用されても耐性菌がでていない実績と有効性への信頼性があります。

ペニシリンでアレルギーがある場合などは「マクロライド系」を使うことが推奨されています。

また施設によってはセフェム系抗生剤を5日間でも有効性が高いことから使用されることがありますね。服用期間が短い、感染症で使いやすく耐性菌や腸内細菌叢の問題から考えると、賛否両論があるところでしょう。

さらに発熱やのどの痛みなどの諸症状に対して、炎症を抑える薬や解熱薬・トローチなどが通常用いられます。

なるべく早く抗生剤を飲むと、溶連菌が除菌され解熱されますので、すみやかな医療機関への受診が大切です。逆に抗生剤治療せずに自然治癒に任せていると、当然除菌されないので、いつまでも症状を引きずったり合併症が生じることになります

ここで大切なのは、しょう紅熱やリウマチ・糸球体腎炎などの合併症をなくすためにも、確実に溶連菌を除菌しきるということ。そのため、医療機関で出された抗生剤は必ず飲み切るようにしましょう。

(参照:溶連菌感染症
(参照:国立感染症研究所「A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは」

溶連菌は何科にいくべき?

以病院での治療がかかせない溶連菌感染症ですが、どの科でも診断・治療できるわけではありません。特に溶連菌の迅速診断キットがない場合は、大きく診断が遅れるケースもあるでしょう。

しかし、溶連菌は感染症を扱うクリニックや病院なら必ず警戒しなければならない感染症なので、多くの内科・呼吸器内科・感染症内科・耳鼻科などで検査を行うことができます。発熱外来をしているクリニックならまず検査できるでしょう。

もし近くのクリニックで検査できるか心配な場合は、あらかじめ電話で「溶連菌の検査ができるか」問い合わせてみるのも1つの手ですね。

大人の溶連菌は仕事を何日休む?

では、溶連菌感染症が判明したら何日仕事を休む必要があるのでしょう。

まず、大前提となる法律上のルールを確認しておきましょう。 保育園の幼児や学校の生徒については、学校保健安全法という法律によって「適切な抗菌薬の治療を開始した後、24時間を経過し、かつ本人の全身状態が良ければ登校して良い」という国が定めた厳格な公的基準が用意されています。

一般的な会社に勤務している成人労働者、いわゆるサラリーマンについては、法律によって一律に定められた「出勤停止期間」というものは存在しませんが、だいたい「24時間ルール」にのっとっていることが多いですね。

しかし、大きく以下の3つの軸から総合的に考えるとよいでしょう。

① 他者への感染力

溶連菌は、体に合った適切な抗菌薬(ペニシリン系など)を正しく飲み始めてから、おおむね「24時間(1日)」が経過すれば、喉の粘膜から吐き出される菌の量が劇的に減少します。

つまり、お薬を飲み始めて24時間が経てば、周囲の同僚や顧客に菌を移してしまうリスクは実質的にほぼ消滅したとみなすことができます。これが最大の科学的根拠になります。

② 本人の全身状態の回復

周りに移さなくなったからといって、薬を飲み始めた翌日にフラフラの状態で出勤しても、会社にとっても自分の健康にとっても、あまりお勧めの状態ではないですよね。

喉の激しい痛みで水やお粥すらまともに飲み込めず、体がカラカラの脱水傾向にあったり、高熱の余韻や全身の強いだるさ、寝不足が残っていたりする場合、体力が低下して別のウイルスに二重感染(重感染)するリスクが高まります。

➂ 仕事の内容や接触密度

リモートワークで1日中誰とも会わずにパソコンに向かう仕事なのか、あるいは、至近距離での密な会話が避けられない仕事でも大きく変わりますね。

対面営業、接客業、満員電車での長時間通勤、さらには高齢者と接する介護職、子どもと接する保育士、医療従事者、食品を扱う調理師なのかによって、復帰へのハードル(慎重さ)は当然変わってきます。デリケートな層と接する職種では、より保守的な判断が求められます。ぜひ自分の体調も考えながらお休みになってください。詳しくは、

も参照してください。

(参照:学校保健ポータルサイト「学校感染症:出席停止の基準」

大人の溶連菌感染症の関するまとめ

いかがでしたか?溶連菌感染症についてわかりやすく解説していきました。まとめると

  • 溶連菌感染症は、溶連菌という細菌感染症であり、喉の炎症が主体で生じる
  • 子供もかかるが、大人もかかることもあり、注意を要する
  • 全身性の合併症を防ぐためにも、早めに医療機関を受診し、適切な抗生剤治療が大切。
  • 抗生剤は症状のぶり返しや合併症を防ぐためにも、最後まで飲み切りましょう。
  • 職場や学校は、抗生剤服用し解熱後24時間たてば復帰可能ですが、体調に合わせて日数を伸ばしても問題ありません。

となります。適切な治療をしなければ、さまざまな合併症が出てきやすい疾患です。

まずは喉の痛みが強い場合は、早めに検査が出きる医療機関に受診してくださいね。

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【この記事を書いた人】 
一之江駅前ひまわり医院院長の伊藤大介と申します。プロフィールはこちらを参照してください。

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